ソフトバレーは何人でやる?4人制のポジションと役割を解説

ソフトバレーは、1チーム4人でプレーするスポーツです。一般的な6人制バレーボールよりも人数が少ないため、4人で協力してボールをつなぐことが大切になります。
この記事では、ソフトバレーの人数から4人制の基本的なポジション、前衛・後衛の役割まで、初心者にも分かりやすく解説します。
ソフトバレーは何人でやる?
ソフトバレーは、1チーム4人でプレーします。
つまり、試合では4人対4人でボールを打ち合うことになります。
6人制バレーボールと比べるとコートに入る人数が少ないため、1人ひとりがボールに触れる機会も多くなります。
そのため、初心者の場合は「自分のポジションだけを守る」というより、4人で声を掛け合いながらボールをつなぐことが重要です。
4人制の基本的なポジション
ソフトバレーでは、
サーブを打つときとサーブを打たれるときでボジションが変わります。
初心者の方はまず
①サーブを打つとき
②サーブを打たれるとき
この2つの基本的なポジションを覚えましょう!
①サーブを打つとき
ネット
────────────────
○ ○
前 衛 前 衛
○ ○
後 衛 後 衛
────────────────
自分のコート
自分たちのチームがサーブを打つときはこのように、前衛2人+後衛2人のポジションを取ります。
サーブを打ったあとは、基本的には相手チームがアタックを打ってくるので、前衛2人がブロック、後衛2人がレシーブ・カバーという形を基本にすると分かりやすくなります。相手とのラリーではこのポジションが基本となります。
②サーブを打たれるとき
ネット
────────────────
○
セッター
○ ○ ○
レシーバー レシーバー レシーバー
(攻撃準備) (攻撃準備)
─────────────────
自分のコート
自分たちのチームがサーブを打たれるときは基本的にこのようなポジションを取ることが多いです。
セッター1人+レシーバー3人のポジションを取ります。
相手のサーブをレシーバーがレシーブし、セッターがトスを上げ、攻撃準備をしている2人のうちどちらかがアタックを打ちます。アタックを打ったあとはそのまま前衛2人+後衛2人の基本ポジションに分かれます。
(アタックを打ったあと↓)
ネット
────────────────
○ ○
レシーバー レシーバー
(攻撃準備) (攻撃準備)
○ ○
レシーバー セッター
────────────────
自分のコート
前衛と後衛の役割
前衛の役割
前衛はネットに近い位置にいる選手です。
主に、
- アタック
- ブロック
- ネット際のボールへの対応
- トス(後衛の場合もあり)
といった役割があります。
ただし、前衛だからといって攻撃だけを担当するわけではありません。
ボールの状況によっては、前衛の選手もレシーブなどに参加します。
後衛の役割
後衛は、ネットから離れた位置にいる選手です。
主に、
- アタックをレシーブする
- ブロックに当たったワンタッチボールを拾う
- コート後方のボールを拾う
- トス(前衛の場合もあり)
といった役割があります。
特に相手から強いボールが返ってきたときは、後衛の選手がしっかりボールを拾うことが重要です。
4人それぞれに決まった役割がある?
ここは初心者が勘違いしやすいポイントです。
ソフトバレーでは、4人それぞれに「この人はレシーブだけ」「この人はアタックだけ」といった完全に固定された役割があるわけではありません。
そのため、
レシーブ → トス → アタック
という流れを、4人で協力して作っていくことが大切です。
試合中はポジションが変わる?
ここも初心者が困惑しやすいポイントですが、ローテーションによって選手の位置関係は変わります。
ソフトバレーでは、サービス権を得たとき(点を取ったとき)にローテーションを行います。
そのため、最初は前衛だった選手が、ローテーションによって後衛側になることもあります。
初心者のうちは、
「自分は前衛だから前にいる」
「自分は後衛だから後ろにいる」
と考えすぎるよりも、まずはサービス時の位置を覚え、プレーが始まったらボールの動きを見て動くことを意識すると分かりやすいでしょう。
詳しくはこちら↓
参考記事:「ソフトバレーのローテーションを初心者向けに解説|位置と動きを理解しよう」
初心者が意識したい4人の動き
ソフトバレーを始めたばかりなら、最初から難しい戦術を覚える必要はありません。
まずは次の3つを意識してみましょう。
① ボールを追いかけすぎない
4人全員が同じボールを追いかけると、コートに誰もいない場所ができてしまいます。
「自分が取るボールなのか」を声を掛け合うことが大切です。
② レシーブしたら次の人につなぐ
ソフトバレーでは、1人で何とかしようとするよりも、3回のプレーを使ってボールをつなぐことが重要です。
「レシーブ→トス→アタック」という基本の流れを意識してみましょう。
③ 声を掛け合う
初心者チームでは、技術以上に「声掛け」が重要になることがあります。
「任せて!」
「お願い!」
「取る!」
など、短い声掛けだけでも味方同士の動きが合わせやすくなります。
ソフトバレーは4人が協力してレシーブ・トス・攻撃をつないでいきます。
4人制だからこそ、1人ひとりの動きがチーム全体に影響しやすいスポーツです。
最初は「どこに立てばいいの?」と迷うかもしれません。
しかし、まずは
4人でコートを守る
↓
ボールを拾う
↓
味方につなぐ
↓
相手コートへ返す
という流れを覚えれば大丈夫です。
まとめ
ポイントをまとめると、
- ソフトバレーは4人対4人
- 前衛は攻撃やネット際のプレーに関わる
- 後衛はレシーブや守備で重要な役割を担う
- 4人の役割は完全に固定されているわけではない
- ローテーションによって位置関係が変わる
- 4人でボールをつなぐことが大切
です。
初心者のうちは、ポジションを完璧に覚えることよりも、「ボールをつないで4人でプレーする」ことを意識するだけでも、ソフトバレーをより楽しみやすくなります。
「失敗したらどうしよう」と考えすぎず、まずはボールに触れてみましょう。
仲間と声をかけ合いながらボールをつなぐことが、ソフトバレーの楽しさです。
この記事を参考に、少しずつポジションや役割を覚えて、ぜひソフトバレーを楽しんでみてください!
最初の一歩は、誰でも初心者。
一緒に楽しく、ソフトバレーを始めていきましょう!
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